ひとりみかん。「貨幣博物館」に行ってきました。
2008年 11月 01日
【2008年11月1日(土)】 <貨幣博物館編①>
日本銀行で売られている「お金グッズ」のことは、「ggのブログ」で3月頃に読んで何となく知ってはいたんだけど、日銀なんて、何だか敷居が高いな~って思って二の足を踏んでたんだ。
でも、職場の派遣の女性に、日銀には博物館があって、そこでも売られているらしいってことを教えてもらったので、ネットで調べたところ、「日本銀行金融研究所 貨幣博物館」っていうミュージアムがあるってことがわかったんだ。
東京在住31年、知らない東京がまだまだあります。
というわけで、行ってきました「貨幣博物館」。
場所はここだよ。▼銀座線「三越前」A5出口を出て徒歩3分。
地上出口を出たら目の前に三越本館の威容が聳え立つ。このあたりは近代建築の見本市のような場所なので、何だかワクワクする感じで落ち着かないな~。
写真でアーカイヴだ。▼
三越百貨店と三井本館の間を常磐橋の方に歩いていく。てくてくてく。
やがて目の前に、これまた近代建築の一大標本たる日本銀行本店の威容が迫って来るのだ。▼
めざす「貨幣博物館」は、三越百貨店と同じ側にあり、日銀本店の真向かいにある「南分館」内というロケーションにあるのだが、それは行ってみて歩いてはじめてわかったことで、ネットの地図は、ボクには極めてわかりにくいものだったのだ。▼
その「南分館」の全景を写真に撮ろうと、日銀本店の敷地内に入って撮ろうとすると、とたんに「南分館」の玄関前に立っていた警備員がボクのところにやって来て、日銀敷地内は許可なく立ち入るべからずとぬかしやがったんだ。
さっき、敷地内に止められた見学バスにオバちゃんたちが乗り込んでたじゃねーかッ!!あれがよくて、オレはダメってのかい。
バーロイ!!
ファーーーーック!!!
まったく、融通のきかねーバ●野郎だぜ。国民をコケにしやがって!!
▼このバ●に撮影を静止されました。
怒り収まらず入館するや、ご丁寧にももう一匹のバ●が来やがって、館内に置いてあるパンフを見ていたボクに、ひたすら入管証の記入を迫るのだった。
仲間にもパンフを持って行こうと、何部か余分をもらおうとすると、ボクの手の届かない場所にそのパンフをどけやがったんだ。
ケチッ!!!
ったく、許しがたいド畜生どもが飼われてやがんだな、ここはさっ。
というわけで、怒りモードで2階に上がる。
そもそもここに来たのは、「日銀お金グッズ」を買いに来ただけで、展示物を目的に館内見学に来たわけではないんだわさ。
2階にあるグッズの自販機でグッズを買えばオサラバさ。
んが、しかしっ、ここの自販機ってば、金問屋であるにもかかわらず、お札は千円札しか使えないデク野郎ときてやがるんだっ。
財布の中には千円札が1枚と5千円札が1枚。両替サービスのカウンターや両替機もないって始末なのさ。
まったく、ここまで国民をコケにしてくれるミュージアムの珍しいもんだわさ。
テメーら、てーげーにしやがれってんだっ!!!
んで、結局、持っていた小銭で「1万円札タオル(420円)」と、千円札で「貨幣饅頭(610円)」を買う。キーホルダーやボールペンなども売ってはいたが、ボクが反応するのは食べ物だけなのさっ。
しかし、買って気がついたのは、ホントは「貨幣煎餅(780円)」を買うつもりが、間違って「貨幣饅頭」を買ってしまったんだ。
入館前からコケにされ続けて、怒り心頭で平常心を失っちまってたからね。トホホ。
グッズは、ここだけではなく、新館10階の売店でも売ってるらしくて、そこなら買い間違えても取替えは効くんだけど、平日しか開いてないっていうから、どうしようもないのさ。
▼「貨幣饅頭」6個入り。杉並区下高井戸3-3-4 「㈱亀の井亀井堂本家」謹製なのだ。
五円、十円はなんとかわかるが、他は、ちと形がわかりづらいのだ。もう少し形をハッキリさせてほしいもんだわさ。監修が甘めーんだよ、バーロイ!!▼
福沢諭吉(1万円札)タオル。他に、野口英世、樋口一葉タオルあり。▼
も一回行って、絶対「貨幣煎餅」買ってやるゥゥゥ、ガルルルルル!!
つづく
日本銀行で売られている「お金グッズ」のことは、「ggのブログ」で3月頃に読んで何となく知ってはいたんだけど、日銀なんて、何だか敷居が高いな~って思って二の足を踏んでたんだ。
でも、職場の派遣の女性に、日銀には博物館があって、そこでも売られているらしいってことを教えてもらったので、ネットで調べたところ、「日本銀行金融研究所 貨幣博物館」っていうミュージアムがあるってことがわかったんだ。
東京在住31年、知らない東京がまだまだあります。
というわけで、行ってきました「貨幣博物館」。
場所はここだよ。▼銀座線「三越前」A5出口を出て徒歩3分。
地上出口を出たら目の前に三越本館の威容が聳え立つ。このあたりは近代建築の見本市のような場所なので、何だかワクワクする感じで落ち着かないな~。
写真でアーカイヴだ。▼
三越百貨店と三井本館の間を常磐橋の方に歩いていく。てくてくてく。
やがて目の前に、これまた近代建築の一大標本たる日本銀行本店の威容が迫って来るのだ。▼
めざす「貨幣博物館」は、三越百貨店と同じ側にあり、日銀本店の真向かいにある「南分館」内というロケーションにあるのだが、それは行ってみて歩いてはじめてわかったことで、ネットの地図は、ボクには極めてわかりにくいものだったのだ。▼
その「南分館」の全景を写真に撮ろうと、日銀本店の敷地内に入って撮ろうとすると、とたんに「南分館」の玄関前に立っていた警備員がボクのところにやって来て、日銀敷地内は許可なく立ち入るべからずとぬかしやがったんだ。
さっき、敷地内に止められた見学バスにオバちゃんたちが乗り込んでたじゃねーかッ!!あれがよくて、オレはダメってのかい。
バーロイ!!
ファーーーーック!!!
まったく、融通のきかねーバ●野郎だぜ。国民をコケにしやがって!!
▼このバ●に撮影を静止されました。
怒り収まらず入館するや、ご丁寧にももう一匹のバ●が来やがって、館内に置いてあるパンフを見ていたボクに、ひたすら入管証の記入を迫るのだった。
仲間にもパンフを持って行こうと、何部か余分をもらおうとすると、ボクの手の届かない場所にそのパンフをどけやがったんだ。
ケチッ!!!
ったく、許しがたいド畜生どもが飼われてやがんだな、ここはさっ。
というわけで、怒りモードで2階に上がる。
そもそもここに来たのは、「日銀お金グッズ」を買いに来ただけで、展示物を目的に館内見学に来たわけではないんだわさ。
2階にあるグッズの自販機でグッズを買えばオサラバさ。
んが、しかしっ、ここの自販機ってば、金問屋であるにもかかわらず、お札は千円札しか使えないデク野郎ときてやがるんだっ。
財布の中には千円札が1枚と5千円札が1枚。両替サービスのカウンターや両替機もないって始末なのさ。
まったく、ここまで国民をコケにしてくれるミュージアムの珍しいもんだわさ。
テメーら、てーげーにしやがれってんだっ!!!
んで、結局、持っていた小銭で「1万円札タオル(420円)」と、千円札で「貨幣饅頭(610円)」を買う。キーホルダーやボールペンなども売ってはいたが、ボクが反応するのは食べ物だけなのさっ。
しかし、買って気がついたのは、ホントは「貨幣煎餅(780円)」を買うつもりが、間違って「貨幣饅頭」を買ってしまったんだ。
入館前からコケにされ続けて、怒り心頭で平常心を失っちまってたからね。トホホ。
グッズは、ここだけではなく、新館10階の売店でも売ってるらしくて、そこなら買い間違えても取替えは効くんだけど、平日しか開いてないっていうから、どうしようもないのさ。
▼「貨幣饅頭」6個入り。杉並区下高井戸3-3-4 「㈱亀の井亀井堂本家」謹製なのだ。
五円、十円はなんとかわかるが、他は、ちと形がわかりづらいのだ。もう少し形をハッキリさせてほしいもんだわさ。監修が甘めーんだよ、バーロイ!!▼
福沢諭吉(1万円札)タオル。他に、野口英世、樋口一葉タオルあり。▼
も一回行って、絶対「貨幣煎餅」買ってやるゥゥゥ、ガルルルルル!!
つづく
by misaochan333
| 2008-11-01 18:59
| 東京みかん